インプラントと入れ歯は、どちらも失われた歯の治療です。 まずは、「歯を失ったのはなぜ?」という原因を探り、そのうえで患者さまのご要望や症状に合わせた治療法をご提案します。
インプラント手術を安心・安全に行うには、骨の断面を確認し、神経の位置、骨量を測定することが大切となります。 その為に、CTスキャン画像は必要不可欠となります。 CT撮影ではこれまでの平面画像が3Dになり、骨の厚み、幅、硬さ、位置、歯の根の状態、歯周病の進み具合なども精密に分析することができ、正確な診断を細かく行うことが可能です。
1診察・カウンセリング
2インプラント埋入手術
3義歯の作製と装着
4「メンテナンス」
これまで通り、歯ブラシや歯間ブラシによるブラッシングを行って頂きます。 また、義歯の一部が欠ける、義歯を固定する部品のゆるみや欠損が生じることがあるので、定期的に通院頂き、トラブルを未然に防いでまいります。
骨の量が少ない場合、インプラントを埋入することが困難な場合があります。そのようなケースでもインプラントを可能にする骨造成法があります。 手術時のご負担を軽くするため、ご希望の方には全身麻酔にも対応します。
※料金は全て税別表記となっております。※各種クレジットカードもご利用頂けます。
医療器具を滅菌処理した後は専用の紙で包み、清潔度を保つ工夫をしています。
クラスプと呼ばれる金属を用いた入れ歯のみとなります。
ノンクラスプデンチャー…金属を使用しないため見た目に優れています。
レジン床…プラスチック樹脂製。厚みがあるため、装着感が劣ります。
金属床…レジンと違い、薄くつくることが可能です。装着感に優れています。
当院は予約制となっております。※ただし、急患にもできる限り対応しております。お待ち頂くこともございますが、是非お電話でご相談ください。